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Posted by TI-DA at

2009年07月19日

新型インフルエンザ

 実は、タイトルの疑いがあった・・・

 今日で5日間外出を控えているんだ。

 7/15のお昼に事務員さんがバタバタっと窓という窓を全部開けだした。

 「友人に新型インフルエンザの疑いがでました・・・」

 君は濃厚接触者なのか?と聞くと「はい」と返事をした。

 この時、事務所には私を含め3名の在。

 状況を逐一報告してもらう約束で帰宅させ、今後の対策を考え始めた。

 まずは、感染拡大を防ぐこと。

 とりあえず、妻に「しばらく帰れないかもしれない」と連絡を入れた。

 我が家には生後6ヶ月の乳児がいるからだ。

 7/15夜 事務員さんから「友人は新型インフルエンザでした」と連絡を受け、事務員さんも発熱と咳が出始めた。

 濃厚接触から24時間経過していない。 すごい感染力で発症力だ。

 楽観的に考えていたが、ちょっと怖くなってきた・・・

 事務所は緊急閉鎖した。

 我が事務所は台風来襲時(当番制で泊り込み)に備えて、仮眠室と食料とシャワー室がある。

 後輩に医者がいる。そいつに「新型インフルエンザの性質」をまとめてもらう約束をし、その日は事務所に泊まった。

 なかなか寝付けず、インターネットで新型インフルエンザについて延々と調べる。

 ぜんぜん眠くならない・・・ が、やっぱり寝ていた。こんなもんだ・・・

 7/16 8時に後輩から情報が届く、あまり良いことが書いてない。

 いつも世話になっている先生に電話したら、予防(100%ではないが・・・)できるかもしれないと抗インフルエンザウイルス剤を処方してもらった。

 いま、7/19/22:47 まだ事務所にいる。とても暇だ。

 さて、私なりに新型インフルエンザを調べ、医者のいうことをまとめて書き出す。

 新型インフエンザは、

 「実のところ良く理解が進んでいないウイルスである」つまり接触後何日で発病して何日間体内に潜伏するのか?まだ解らないらしい。

 人間には新型インフルの抗体がないから濃厚接触すればほぼ感染発病するみたいだ。だから新型といわれる所以だ。

 予防薬として、タミフルとリレンザは有効らしい(ただし、発病前は保険外) 僕も服用したお陰か発病していない。 

 予防していても6日間は外出を控えることが望ましい。

 望ましいとやんわり書いたが、疑いがあれば外出はするべきではない。

 治療方法は医者に聞いて欲しいが、ここで一番言いたいことは、事務員さんがものすごく責任を感じていることだ。

 確かに、事務所閉鎖の損失、自費の医療費の金銭的なロス、家族と過ごせない寂しさをまったく考えない人間はいない。

 しかし、誰にでも感染する病気なら、誰にも責任はない。

 ここまで拡がると 5W(Who(誰が) What(何を) When(いつ) Where(どこで) Why(どうして))を調べても大した意味もない。 人間だから同じ症状が出るんだ。 

 自分の家族以外ならいいや!という気持ちで買い物にでる人も多いらしいが、グローバルとは言ってもスモールワールドだ。

 仮説でも「6次の隔たり」で、イチャリバチョーデーが悪い意味で使われぬ行動も大切だ!

 

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%AC%A1%E3%81%AE%E9%9A%94%E3%81%9F%E3%82%8A

 なにかの役に立てばいいのだが・・・

 変調がなければ明日、家族と会える。 我が子を抱き上げることが楽しみでしかたがない。
  


Posted by タカオジ at 23:00Comments(2)

2009年07月13日

種の保存

 昨日、開浜前のビーチに遊びに行ったんだ。

 名も無きビーチは、人が集まり楽しく泳いでいた。

 東屋の隅に大人が二人うなだれていた・・・ 二日酔いだな・・・

 子供が二人いた。

 お兄ちゃんと弟だった。

 お兄ちゃんは小学4年生以上、弟は低学年だろう。

 うなだれた大人二人も兄弟みたく、どちらかの子供と何となくわかった。

 「おい先に泳ぐぞ!」とTシャツを脱ぐ兄

 「まってお兄ちゃん」と全部脱ぐ弟

 「お前、〇ンポコ出して泳ぐと魚に食べられちゃうぞ!」

 「食べられたってへいきだも~ん」

 二人はダッシュして海に飛び込んでいった。

 
 食べられたって平気な「まるばい」君へ

 どうか無事に帰って来いよ。

 君の遺伝子は必ず日本に必要だ!

   


Posted by タカオジ at 17:05Comments(0)

2009年02月19日

AtoZ

 新年あけましておめでとうございます!

 NPOの申請ってね、ものすごく面倒なんですよ・・・

 何度も手直しがあってね・・・

 それでも、なんとか無事受理してもらえました!

 はぁーチカレタビー って古いか?

 新都心のコープの中の薬局の冷蔵庫にて

 アリナミンA
 オロナミンC
 ハイチオールC
 リポビタンD
 セサミンE
 ゼナFⅡ
 アリナミンV
 キューピーコーワゴールドA(う、またAが出てきたぞ)
 アルギンZ

 何故にアルファベットをつけるのだろう? なんて考えながらしみじみ銘柄ショッピングを楽しんでしまった。

 

 ところで「ファイト」の単位は「一発!」で正しいのだろうか・・・

 

   


Posted by タカオジ at 21:10Comments(0)

2008年10月07日

もずくと17年

 今年はもずくが豊作だった!石垣での話・・・

 

 もずくは1キロ100円前後で売れるらしい。

 1キロ120円だと「マンモスウレピー!」と、船長(ガッツ石松似age.54)が言っていた。

 先日、話を聞いたら「マンモスヵナピダウン」と言っていた。

 つまり過剰生産となったらしい。

 ラジオだったかなぁ・・・ 

 テーマが「愛の告白」だった。

 一枚の葉書が読まれる・・・

 「結婚を前提にお付き合いしてください!」

 と言われて17年が経ちましたがーん

 とペンネームさんの叫びか・・嘆きか・・・

 でも、大爆笑しちゃったよ!

 純情に愛情を注いで作ったもずくが過剰

 

 純情・愛情・過剰に異常 どっちもこっちも輝け乙女!

 僕は、聖子チャン派ではなく
            明菜派でもなく、
                キョンキョンに少しかぶれて堀ちえみ派だった(頬がポッ!)

 


  


Posted by タカオジ at 15:08Comments(2)

2008年10月03日

NPO設立

 過去にユビキタスブイのブログを書いた。

 その延長としてNPO法人 海洋情報研究センターを設立することにしました。

 これから、どのように活動するのか熟考に熟考を重ねます!

 活動内容は、 「琉球弧における 拡張型、面的かつ鉛直的水温等観測網の整備事業 (海から地球温暖化の進行速度を測る)」を非営利で活動するつもりです。



 昨今は地球温暖化問題が騒がれていますが、海からの声を聞くこと、すなわち生態系の変化や、地球温暖化によるサンゴ死滅状況の把握が、実は非常に予算が必要なことは知られていない。

 高額な調査費を投入しても単年度契約(長くても3年)が主流の行政発注調査業務では継続性が得られないため、サンゴの白化が引き起こされる水温値はいまだ把握出来ていません。

 我々は独自に開発したシステムを駆使しながら、海からの声を聞く団体を開こうと考えています。

 得られたデータは広く世間にIT情報として発信し、研究者はもちろん、小中学生から大学院生、地域、県民の皆さま(もちろん興味のある方はだれでもOK)がすすんで海の状況を把握し、自然に海の偉大さや重要性や神秘性を確かめながら、海を保全する気持ちを持続できるように、海と向かい合う情報を海洋研究者と連携して公開したいと思います。

 現在まで限りある個人財産と助成金を受けながら推進した研究、開発、実験がようやく実を結びだし、エリアを拡大するためと、産官学が同じ目的を推進するにはNPOという枠組みが最も妥当と考え、地方自治体、国、民間企業、個人からの支援をうけながら琉球弧を結ぶ海への振興と海洋情報の普及に寄与したく設立を決めました。

 http://buoy.jp//

 ↑予算がなく、薄給の公立大学、私立大学の准教授達と貧乏エンジニアが作り上げたシステムですが、台風の暴浪にも耐え、石垣の石西礁湖で観測を続けています。

 だんだんと「おバカな日記」が書けなくなるけど(たまには書くぞ!おー!)、ライフワークとして琉球弧の海洋情報を発信続けます。

 皆さま、今後ともよろしくお願いいたします。

NPO法人 海洋情報研究センター 設立準備室

 

   


Posted by タカオジ at 14:33Comments(5)

2008年09月28日

闇の子供たち

 
 

 梁石日 原作

 薦められてくだんの映画を観てきました。

 本当に心が痛む映画だった・・・

 100人くらいの人が館内にいたが、 観終わって、映画館の出口まで誰一人話そうとしない。

 カップルも何組かいたが、皆沈黙のまま歩いて映画館を出て行った。

 児童虐待、人身売買がテーマの映画だが、内容が凄まじい。

 児童虐待は、性の対象として先進国の大人が児童を金銭で買い求め、人身売買は先進国の裕福な家庭の子供が重い心臓病で移植しか生き延びることができず、闇のルートで臓器が買えることを知り、発展途上国の子供が生きたまま犠牲になる内容だった。

 もし、自分の子供が移植しか助かる道がなかったら、

 そして、もし、適合する臓器が見つかったら、僕はどうするのだろうか?

 何度も自問したが答えは出ない。 

 児童虐待は、親の資質に問題がある。

 人身売買は需要があるから供給されるのだ。

 日本も昔は人身売買が当たり前だった。

 「子減らし」や「こけし(子消し)」という言葉が昭和の時代まであったのだ。

 日本は、人身売買を取り締まる法律が出来てまだ3年しか経っていない。

 大人とは?親の資質とは?

 答えは沢山出てくるだろう。人それぞれだ。

 子供に罪はない。ただそれだけは確かな答えだと思う。

 あー暗いブログになってしまった。

 次回からおバカなブログにしよーっと!

 

   


Posted by タカオジ at 18:54Comments(0)

2008年08月29日

居酒屋タクシー

 昼飯どきにパレット久茂地を通るとVELOタクシーが停まっていた。

 客室にはアイスボックスが置いてあった。

 「お、居酒屋タクシーか?」

 中央省庁職員ご用達!の居酒屋タクシーには、呆れるよりも「せこい・・せこ過ぎる」と感じてしまった。

 馬鹿には出来ない仕事をするくせに、馬鹿でもやらないことをしていた。わはは!

 そういえば、沖縄の「ちょい不良オヤジ」と酒を呑む機会があってね、そのときに昔のデートの話をしてもらった。

 ワンスアポンナタイム・・・

 好きな子が出来るだろ?その子を何とか誘い出してね・・・

 シャンパン1本とグラスを2個タクシーに持ち込むんだ。

 運転手さんに「3000円分だけ国際通りを往復してください」と言付け

 あとは、後部座席で意中の彼女とシャンパンを飲みながら景色や雑踏を楽しんだそうだ。

 なんか楽しそうだし、ここちよい風が吹いているように思えてならない。

 くだんのタクシーは、靴脱いで、ビールを飲んで、ゲップして、カキピーをボリボリしながらスルメイカを齧る・・・

 気持ち悪い空気がよどんでいるように思えてならない・・・

 なんか悲しくなってきたうわーん

 まもなく5時!

 堂々とビールを飲もうじゃないか!



  


Posted by タカオジ at 17:00Comments(0)

2008年08月13日

僕なりの波情報

 波はどうしてできるのだろう?

 特別なケースを除き、風でできるのです。釈迦に説法と言わないでね・・・

 ちなみに潮汐も工学的には波として捉える。

 

 サーフィン雑誌に「サーファーは天気図が読めると波も読める」とよく書かれているが、僕から言わせると「んなもの読めてどうする?」

 んなことより「波乗りが上手くなる情報をもっと書け~!」と大きく言いたい!

 http://www.imocwx.com/cwm.htm  を視たり、

 「177」に電話して明日の風向きを聞いてみたり、ラジバンダリ。  ・・・ちょっと旧いか(頬がポッ!!)

 つまり、天気図は読めなくてもいい論者である。 

 ちょっとした情報をプレゼントしたい。

 http://nowphas.mlit.go.jp/index.html

 沖縄をクリックすると那覇港の波情報がでる。毎時更新だからリアルタイム!いい世の中だねー!

 那覇から北谷まで行って波がなくてショボーンがーんとした経験がある方には「いい情報だろ?だろー!」と鼻息を荒くフガフガしたい。

 北谷砂辺で乗るなら(ロングボード)0.5m以上あればのんびりと滑れるぞ!

 1.2mを超えるとかなりの波があるので、笑いながらサーフィンを楽しむ人は0.5~0.9mの時がお勧めです。

 なお、これは僕の経験則から勝手に作ったニュースだからね、ハズレてもあしからず・・・

   


Posted by タカオジ at 23:34Comments(0)

2008年08月11日

片岡義男

 高校は男子校だったんだ。
 
 16歳からサーフィンを始めてね、仲間たちとバス会社に交渉してボードを乗せてもらえるようにして毎週海に通った。
 
 でもって、毎週波に巻かれるんだ・・・
 
 海の中でもがき苦しんでいると、なんとなく線香の香りがする。
 
 海の中なのにお地蔵さんもうっすら見えたりする。
 
 かすかにお経も聞こえるような気がするんです。

 それでもサーフィンが楽しくてしょうがなかった・・・

 当時の愛読書は「Fine」と「片岡義男」

  

 もうミーハーまる出し!だけど好きだったなぁ(頬が赤くなるのは何故だろう・・・)

 着るものは

 

 「トップサイダーのデッキシューズ」に「ファーラーのパンタロン」に「安物のアロハ」

 これに貝殻で出来たネックレスを付けると、もう救いようのないチャラ男の出来上がり(書いてて恥ずかしくなるのは何故だろう?)

 

 土曜日は特別な夜で、「オレたちひょうきん族」を見てから友達の家に遊びに行き、小林克也の「ベストヒットUSA」を見て「オールナイトフジ」のドジ井坂さんの波情報を聞いては始発で波乗りにいくのが習慣になっていた。

 話はかなりズレたが、片岡義男の「8フィートの週末」という本が中古で売っていたので懐かしく買って読んでみると

 むむむ!これは沖縄が舞台ではないかと錯覚する。

  3年前に突然消えた彼・・・

  1人の美しい女性が空港に降り立つ、彼のいる島に・・・
 
  再会としばしの別れを予感させながら、やがて飛行機は飛び立つ・・・

  3日間という時間の中で、彼女は3年間の空間をやさしく埋めていく・・・

  彼女から渡された1本のビデオテープ・・・

  そこには・・・

 1983年に出版された四半世紀前の本を読んで、鼻の奥がツンとなった。

  


Posted by タカオジ at 14:16Comments(2)

2008年08月07日

チチ=70k


 掃除をしていたらノートが出てきた。

 「70k グーパーを繰り返す =チチ」

 なんだ?この暗号は??

 今から20年前、学校の授業で

 「時速70kmで手をニギニギするとおっぱいの感触が得られる」

 と、流体力学の先生がボソッと話した。

 もともと眠くなる授業だから、ボケーっとぼんやり聞いていた時の出来事だった。

 皆、いきなりノートをとりだす・・・

 夕方、皆実験しに車に乗り込む。

 「よし、70kmだぞ!」

 窓から手を出しニギニギする・・・

 「おー!」とか「うわぁ!」とか「スゲー!」と歓喜をあげる。

 4つの窓から4本の腕が伸び、ずーっと手を結んで開いていればね、異様な光景だしね、パトカーも寄って来るのよ・・・

 そのときの話はまたの機会に、

 おっぱい星人のための窓があるぞ!

  http://www.hirax.net/dekirukana5/bust6/index.html

 

   


Posted by タカオジ at 14:07Comments(0)

2008年08月05日

あらびき団で


 先日放送の「あらびき団」で

 

 マッチポンプにはまった。

 男だけど妻役 「あなた浮気してるでしょ!」

 ダンナ役 「な、なにをいっているんだ」と怪しげな素振り・・・

 男だけど妻役 「サイテー!」と叫び平手打ちびっくり!

 ダンナ役 「亭主にむかって手を上げるとは何事だ!」と平手で返す

 双方が叩き合う・・・

 だんだんとリズムが生まれ、男だけど妻役が「イヨっ♪」っと合いの手を入れてからラストまで悶え苦しみ笑い続ける。

 彼らなりの愛の形をぜひ見て欲しい!

 http://youtubewaraidouga.blog116.fc2.com/blog-entry-318.html

  


Posted by タカオジ at 11:48Comments(0)

2008年07月30日

730

 僕の車のナンバーは730。 そう、「ナナサンマル」なのだ!

 ハワイで初めて運転したとき、左折したら正面から車がきたびっくり!

 そんな思い出もあってか730をお願いした。

 納車時に「沖縄らしいナンバーですが、事故も多かったので注意してくださいね!」とアドバイスをもらう。

 その2週間後にカマを掘られたときは、なんとも複雑な気持ちになったがーん

 でも、このナンバーはお気に入り、乗ってて楽しいし、たまーに「懐かしい番号だね~」と声をかけられる。

 

 ちなみに家族が乗っている車のナンバーは8131。 



 

   


Posted by タカオジ at 14:33Comments(1)

2008年06月23日

いい気になって

 飲んでいた・・・


       


 ベロンベロンになって帰宅すると鍵が閉まっている。

 カギがない!

 携帯もない!

 ドアを小さく叩いてみる。

 トントントン

 小さくつぶやく「ただいま~」

 そして耳を澄ます・・・ 

 ちょっと強くドアを叩いてみるが、気配が感じ取れない(涙と焦)

 う~む、寝ているようだ・・・

 玄関の横に窓がある。

 古いアパートだから、台所の窓から腕を伸ばせば玄関の鍵が開けられる。

 腕を伸ばしながらドアノブを探す。

 ドアのカギに手が伸びた!と同時に

 ガラガラガッシャーーーーン!!!

 水切り専用の食器かごが窓枠から落ちた。

 部屋の電気が点く!隣人の部屋も電気が点く・・・

 家に入るとなんか勝手が違う・・・

 隣の家だったがーんがーんがーん


 隣人宅が僕の家で、勝手に開けた家が隣人宅


 

 ごめんなさい

 

 

 

 

  


Posted by タカオジ at 17:47Comments(3)

2008年04月23日

ベーコンプリーズ!

 
 前回、前々回と飛行機初体験の後輩に、パラシュートと窓開けでイジってみたがまだまだ実話が残っている。

 「先輩、食事は何回出るんですか?」

 「夜と朝の二回出ると思うよ」

 「ちゃんと勉強してきましたよ、ビーフか、フィッシュか聞かれるのですよね?」

 「うん、あとチキンもあるかもよ」

 後輩は疑いのマナコで僕を見る・・・

 夕食には日本食が用意されていたので二人ともそれをいただく。


 


 すぐに眠くなり翌朝を機内で迎える。

 「おはよう」 「おはようございます!」

 CAが忙しく朝食の準備をしている。

 後輩が通路側なため、先にオーダーを聞かれる。

 後輩は 「ビーフ プリーズ!」 と言ったびっくり!

 前方席のグループは笑いをこらえている・・・

 僕は、笑いを堪えて窓から空を眺めた・・・

 CAは 「ソーセージにするか、ベーコンにするか?」 と聞いていた。

 ぼくも 「ビーフ プリーズ!」 と言おうとしたが、CAのマジな顔をみて


 


 タイトルを口をすぼめてお願いした・・・


  


Posted by タカオジ at 13:01Comments(0)

2008年04月22日

飛行機の窓

 
 前回のつづき 
 
 機内で・・・・

 僕と後輩は3Aと3Bの席だった。僕は窓側が好きだから3A。

 座席まで歩き、上着を脱ぎながら後輩に

 「ちょっと暑いから3Aの窓を少し開けるようにCAに言ってきて」と言うと

 後輩はCAのいるところまで歩いて

 「あのー、3Aの窓を少し開けてください」 とまじめに言い切った・・・

 CAと付近の乗客が 「な、なんだコイツ!?」 みたいな顔で後輩を見ていた。

 そして後輩は、ものすごい勢いで振り向き僕を見た。

 僕は、ニターッとして目を逸らせた・・・

 
 


 次回は機内食編・・・


 


 

 

   


Posted by タカオジ at 13:14Comments(0)

2008年04月10日

パラシュート



 成田空港で・・・

 初めて海外出張に行く後輩に 「パラシュート買ってあるな?」 と聞いた。

 すると 「えびっくり!!」

 ボクは 「K村もM島も持ってるよ、コンパクトタイプだけど・・・」

 すると後輩は 「ど、どこで買うんですか?」 

 ボクは指を示し売店を教える。

 後輩は小走りで売店に近付く・・・

 売店から戻った後輩は 「無いそうですよ、隣の客達が笑ってましたがムキー

 ボクは 「静かな声でお願いしたか?」 と真顔で聞き返すと、後輩はまたもや小走りで売店に・・・




 次回は、機内編を・・・

  

 

   


Posted by タカオジ at 17:04Comments(1)

2008年04月09日

サンゴとユビキタス

 
 ユビキタス・・・

 聞きなれない言葉だけど、覚えておいて損はない言葉。

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%93%E3%82%AD%E3%82%BF%E3%82%B9

 いつでも、どこでも、だれでも・・・  遊び人の金さんにも使えそうなフレーズだが、実は奥が深い。

  

 今日は真面目なブログにしよう・・・

 北海道の函館に「はこだて未来大学」という学校があり、その大学に席を置くW田准教授とT田准教授が研究しているユビキタス水温連続観測装置を沖縄にも設置することになった。

 政府とか県から予算をもらっているわけではない。

 必死に研究費をかき集め、自己努力で推進している。

 知らん顔しているわけにはいかない!

 こういう研究調査に予算が付くような国や県であって欲しい。 

 ボクも利益を考えず、持てる技術を提供するつもりです。

 久しぶりに純粋に海と向き合ってみようと思う。

 http://www.buoy.jp/index1.php?LC=okinawa  ←いつでも、どこでも、だれにでもサンゴ海の水温をタダで提供します!

 微速ながらもドンドン点数を増やしていくんだ!

 サンゴの白化と海水温の関係を調べるぞ!



  


Posted by タカオジ at 11:37Comments(5)

2008年04月03日

酒場話


  

 とある酒場で・・・
 
 「バスはなんで手を上げないと止まらないんだ?」 タクシーは手を上げなくても止まるのにねぇ~

 兄貴の息子が東京の学校に行くことになり、電車の乗り方を教えてきたさぁ~ と飲み友達が話し出す・・・

 ぼくは「へぇ~ どんな風に?」と聞くと、待ってました!とばかりにビールを飲み干して

 「まず、電車がホームに入ってきたら手をあげろ! 手を上げないと止まってくれないぞ!」 とニタリ顔・・・ 

 青年は心の中で「んなわけないだろ?」と思ったはずだ。

 いよいよ東京で生活が始まった。

 青年は駅で電車を待つ、当然手なんか上げない。

 電車がきた! ん?ん? え~~!!!  電車は通過してしまったがーん

 青年は叔父さんの言葉を思い出す。

 次の電車が来たときに手をあげた。

 すると電車が止まってドアも開いたびっくり!

 特急が停まらない駅での出来事。
   


Posted by タカオジ at 12:04Comments(0)

2008年04月01日

April Fool's Day

 昔、糸満の漁師が奥さんと喧嘩して

 「こんな家に二度と帰ってくるか!」と啖呵を切って飛び出した。

 なかばやけっぱちの海人は、船で漁に出かけ沖でエンジンが故障した。

 46日間漂流し、千葉県の銚子まで流され救助された。

 今日は 4/1 だけど本当の話。

 救助された海人は、翌日家族と対面する。銚子の病院で・・・

 その翌日、海人はいなくなった。

 家族や病院のスタッフが探し回る・・・

 いたぞ!

 どこに?

 海人は自分の船で帰ろうとしていた・・・

 エイプリルフールだけど本当の話。 



  


Posted by タカオジ at 13:01Comments(0)

2008年04月01日

初老

 ブログだいぶサボっていたなぁ・・・・・
 
 初老になると サボるより 忘れると書いた方が正しいきがする。

 最近のお気に入りは

 「すぽると」の本田朋子の足

 お笑いは「渡辺直美」に「ジョイマン」に「チョコレートプラネッツ(最近見ないが元気ですかー!)」に「鎌鼬」

 最近の嫌な出来事は

 信号待ちで止まっていたらカマ掘られた。ちなみに新車で納車後4ヶ月目(涙)
 
 最近嬉しかった事は

 あれ? あれ? ない!

 初老にアイの手を ヨヨヨイ ヨヨヨイ ヨヨヨイヨイ じゃないぞ!

 

   


Posted by タカオジ at 00:14Comments(0)